他社に断られるような困難な加工も
当社で対応いたします！

超硬素材・超硬加工 ソリューションナビを運営するエバーロイは、精密超硬加工技術を活かした高精度・複雑加工により、皆様の課題を解決してまいりました。
特に細穴放電加工では最小径φ0.07×0.8mmの加工や、φ0.125×10mmの加工などに成功。 Φ0.15×5mmの加工では内径面粗さRa0.04の仕上げも可能となりました。一般的に高難易度とされる加工にも私たちは挑戦し続けます。
他社が匙を投げるような困難な課題であっても、ぜひ当社に御相談ください。

課題を解決してきた私たちの超硬加工

超硬素材・超硬加工 ソリューションナビは、超硬加工により皆様の困難な課題を解決してまいりました。私たちの加工事例をご紹介します。

1. 穴径φ0.070㎜ 極小径細穴加工事例

   

   

   こちらは加工形状φ0.07×0.8mmの細穴放電加工の事例となります。当事例は要求仕様が非常に厳しいため、最小の電極径にて加工する必要がありました。最小の電極径にて加工を行うと、たわみやすく、電極の消耗が早くなるなど様々な問題が発生します。しかし、経験・知識ともに豊富な当社の加工者により、あらゆる問題を解決し、お客様のご要望を実現しました。

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2. 深さ10㎜ 細穴加工事例

   

   

   こちらは加工形状φ0.13×10㎜の細穴放電加工の事例となります。当事例では、加工深さが10㎜と高度な技術・知見が求められており、細穴放電加工の最適な条件出しが必要となります。これまで培ってきた類似形状の加工データや加工ノウハウをもとに、電極径や加工方向等のあらゆるパターンの条件出しを行いました。その中で、最良の条件を選定することにより、お客様のご要望を実現した事例となります。

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3. 溝形状W0.070㎜ 微細櫛刃加工事例

   

   

   当事例は溝形状W0.070㎜、櫛刃形状□0.020㎜、深さ(高さ)h0.2㎜の成形研削加工の事例となります。当事例では、精度の高い要求仕様を満たす必要があり、最適な砥石形状・加工条件の選定が必須となっておりました。図面の溝形状と加工形状の寸法差を最小にするため、事前に加工形状確認と砥石のドレッシング、軸調整を繰り返し行い、砥石形状及び加工条件の最適化を図りました。その結果、お客様のご要望通りの製品を製作することができました。

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精密超硬加工を可能にする充実した加工設備と
品質検査設備を保有

精密超硬加工には、高度な加工を可能とする設備が必要です。 超硬素材・超硬加工 ソリューションナビを運営するエバーロイは、放電加工機やプロファイルグラインダーをはじめとした研削盤、超音波研磨機などを多数保有しており、精密加工を支えています。 加工後の検査については、ビデオ測定顕微鏡や万能投影機による検査により品質保証を行っております

当社の保有する設備をご紹介

当社の精密超硬加工を支える加工設備、品質保証設備をご紹介します。

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  平面研磨加工

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  プロファイルグラインダー

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  ワイヤー・放電加工

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  外径研磨加工

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  内径研磨加工

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  旋盤・フライス加工

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  仕上げ加工・ラップ加工

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  検査設備