FAQ
A10Wは電気加工前提として、使用を検討するべきでしょうか?
電気加工を含む場合、A10Wのご使用が安心と思われます。
微粒子合金に粗粒子合金を混ぜることにより亀裂伝播阻止し、Co量を少なくすることで変質層厚みが減少しますので、ワイヤ-放電加工に推奨します。
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高速プレスで寿命を延ばしたい
切り刃のラッピングをお薦めします。
面粗度を上げる事により滑りを良くし摩耗を緩和します。
弊社では異形状も砥石ラップを行う事で精度を保持したまま0.3S以下の面粗度を約束します。 -
パンチ、ダイ、ストリッパーに推奨する材種は何ですか?
条件によって違いますので、一概には言えません。ユーザーによって色々です。
パンチ EF10、ダイ KD20などが比較的多く使用されています。
ダイの切刃及びストリッパーなどワイヤー加工の場合は、超微粒子合金は不向き(電解腐食など)なケースもありますので、まずはご相談ください。 -
材質C5191・C5210(リン青銅)、C1020(純銅)に於いて、カット及び曲げ加工で耐チッピング性・耐摩耗性に優れた超硬は?
実績1 C5191・C5210(リン青銅) KD20
実績2 C5210コネクター抜き金型 ダイ:KD40 パンチ:KD20 ストリッパー:G4
実績3 C5210コネクター抜き・曲げ金型 EF01
実績4 C1020(純銅) MC20
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