FAQ
ステンレス材のプレス加工に超硬を使用しているのですが、SPCC材に比べ摩耗が早くパーツがもたない。
ステンレス材は硬くて粘りがあるため、摩耗、チッビングが早くなります。
したがって靭性・耐熱性に優れ、かつ硬度の高いKX01を推奨します。
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純鉄、純銅、ニッケル系のワークには?
寿命が短くなる原因は、超硬に含まれるコバルトとの親和性です。
当社では親和性をおさえたMC20が好評を得ております。
ご相談・お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。 -
超硬で一番摩耗の少ない材種は?
アブレイシブ用超硬SS種があります。
SS13はHV2450、SS15はHV2200の硬度となります。
ただし、靭性が極端に低いため、低負荷でのご使用をおすすめします。 -
材質C5191・C5210(リン青銅)、C1020(純銅)に於いて、カット及び曲げ加工で耐チッピング性・耐摩耗性に優れた超硬は?
実績1 C5191・C5210(リン青銅) KD20
実績2 C5210コネクター抜き金型 ダイ:KD40 パンチ:KD20 ストリッパー:G4
実績3 C5210コネクター抜き・曲げ金型 EF01
実績4 C1020(純銅) MC20
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