FAQ
純鉄、純銅、ニッケル系のワークには?
寿命が短くなる原因は、超硬に含まれるコバルトとの親和性です。
当社では親和性をおさえたMC20が好評を得ております。
ご相談・お問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております。
この質問と同じカテゴリのQ&A
-
ワイヤーカット、放電加工機で、微粒子、超微粒子超硬パーツを仕上げているのですが、使用時にチッビングが多発し困っています。
放電加工用合金A10Wをお試しください。
微粒子超硬KD20の抗折強度を維持し、放電時の耐熱クラック性を向上させております。 -
パンチ、ダイ、ストリッパーに推奨する材種は何ですか?
条件によって違いますので、一概には言えません。ユーザーによって色々です。
パンチ EF10、ダイ KD20などが比較的多く使用されています。
ダイの切刃及びストリッパーなどワイヤー加工の場合は、超微粒子合金は不向き(電解腐食など)なケースもありますので、まずはご相談ください。 -
超硬で一番摩耗の少ない材種は?
アブレイシブ用超硬SS種があります。
SS13はHV2450、SS15はHV2200の硬度となります。
ただし、靭性が極端に低いため、低負荷でのご使用をおすすめします。
超硬素材・超硬加工 ソリューションナビを運営するエバーロイは、
素材選定・開発~精密加工、完成品提供までの一貫したソリューション提供により、
皆さまの課題を解決します。
-
技術資料ダウンロード
これまで培ってきた実績・ノウハウをもって
資料ダウンロードフォーム
皆様に高付加価値な超硬を提供いたします。 -
お見積もり•お問い合わせ
0798-26-3606お問い合わせフォーム -
よくある質問
過去お客様より多くのお問い合わせ いただいた内容を掲載しています。
詳しくはこちら